夢を唄う

            Words & Music & Photo By Jun Hara At August 9, 1998

流れてしまう月日に

追いかけて行く夢を唄う

あの日に君に語った

届かぬ日々の夢を唄う


やがては消える哀しみと

君への想いがつながる日を

信じたい いつまでも

熱い季節が果てる日まで


許してしまう何かと

戸惑うものが交じり合って

今なら優しくなれる

君とふたりで生きて行ける


素直な言葉で語りたい

切ないくらいの君のすべて

愛してる  いつまでも

君が誰かを見つめていても


この掌をこぼれて行く

蒼い季節を見送っても

つかみたい いつの日にか

これがすべてと言えるものを


やがては消える哀しみと

君への想いがつながる日を

信じたい いつまでも

熱い季節が果てる日まで